ニキビ,紫外線

それはたった1本の極上エッセンスから始まった

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アクネ菌と紫外線から産生される活性酸素。

私は、二つ目の説が有力と考慮しております。

 

それを裏付ける皮脂の酸化についての新しい事が今の時代分かってきたのです。

 

じつは皮脂の酸化については、このところ新しい事がわかってきました。

 

ちょっと専門的な話が混じりますが、しばらく我慢して読んでください。

 

活性酸素やフリーラジカルと呼ばれる過激な酸素には、何個か仲間があります。

 

過酸化水素、ヒドロキシラジカル、スーパーオキシド、一重項酸素、NOラジカルなどです。

 

これらは他のものを即座に酸化するという点では、いずれも同じ特質をもちます。

 

さて、ニキビの元凶のようにいわれるアクネ菌ですがアクネ菌は皮膚の表面に、コプロポルフィリン(以下ポルフィリンと省略)という蛍光性の代謝物を排出します。

 

これは人間でいえばおしっこやウンチのような老廃物です。

 

このポルフィリンに紫外線が当たると、一重項酸素が生じてします。

 

一方、ニキビ肌の皮膚から検知される活性酸素も、一重項酸素です。

 

この事から、ニキビ肌をひきおこす活性酸素は、ポルフィリンと紫外線から産生される!重項酸素だという事がわかります。

 

これまで、紫外線が当たるとニキビが悪化する事はわかっていました。

 

紫外線のニキビ悪化にアクレケアを楽天で購入する方が増えています。

 

加えてニキビの多々ある人の肌には、アクネ菌とともにポルフィリンが多々ある事もわかっています。

 

けれどもこれら三つの関連性はわからないまま、紫外線やアクネ菌によってニキビができたり悪化するといわれていました。

 

けれどもここにきてこの三つの関連性がわかり、ニキビのきっかけや悪化するメカニズムがやっとこさ解明できたのです。

 

それは、ポルフィリンに紫外線を当てると大量の活性酸素(一重項酸素)が生じてし、それがニキビのきっかけになるという事です。

 

これを突き止めたのは、コーセー基礎研究所の主任研究員、荒金さんと笠さんたちです。

 

荒金さんたちは、この一重項酸素が皮脂の中に内蔵されるスクワレンという成分を酸化し、過酸化脂質に変えると報告しています。

 

皮脂の酸化にアクネ菌が関わっているのは今までどおりですが、アクネ菌だけでは酸化はおこりません。

 

そこに紫外線が加わる事で酸化が進むのです。

 

アクネ菌を減らしたり殺すのは、たいへんな事です。

 

同じくに、アクネ菌から排出されるポルフィリンを減らすのもやっかいです。

 

それなら、そこから産生される活性酸素を取り除くのがいちばん手っ取り早くだろうという事で行われているのが、欧米のニキビの治療です。